タクシー。 私も良く利用させてもらってます。
最近やっと、私の会社の名前だけで帰れるようになりました(・∀・)ノ
深夜料金のみるみる値段が上がるの見ると軽く殺意込み上げるのは私だけでしょうか?
しまいには到着寸前にワンメーター上がる時!!
運転手も精算ボタンに手をかけつつも、上がるのを待って精算ボタン押すからね(-_-;)
タクシーとMAX宅。
それは忘れもしない青年部の初参加の新年会。
みずみちくんがスゲー事になったあの日です。
みずみちくんを連れてKINGさんとタクシーで帰りました。
その日は雪で68号線(通称ロッパチ)もアイスバーンになってて余談を許せない状況。
にもかかわらずKINGさん。
「運ちゃん3500円で帰れよな!」と、ムチャクチャ言うたかいわなかったか(笑)
地元に近づくにつれてどんどん雪も多くなります。
タイヤチェーンはおろかスパイクタイヤも履かせてないタクシーだもんで途中不安になり、「運転手さん大丈夫?もしアレなら装備あるタクシーに乗り換えるよ!?」とKINGさん。
運転手「イヤイヤ!!大丈夫です!!お客様を安全にお届けするのが義務ですよってに!トコトン行きますよ!」と頼もしい一言。
ペロンペロンのみずみちくんをなんとか二人で運んで、KINGさんと別れます。
運転手さんと二人きり。
MAX「いやぁー!スミマセンねぇ!!山奥なもんで!!」
運転手「なんのなんの!!私は雪道なれとりますけん!!」
と、ここでも強気の運転手。場所は麓の信号。
から登りーの宇美幼稚園過ぎて、酒屋をすぎます。
過ぎたトコで緩やかな右カーブ。
ズルー!!(車のケツが滑る音。)
あわててカウンター当てる運転手。
なんとかかんとか体制整え、また直線。
・・・かと思った矢先に立ち往生の車2台。
MAX「動けないの?」
運転手「止まったりしたらもう動けないんやないですかね?」
と、運転手気持ち焦り気味(笑)
立ち往生の車を横目に進むタクシー。
右手には運動公園。 もうすぐ右折だ。
MAX「運転手さんもうすぐ左折です。」
運転手「あ、はい!」
MAX「運転手さん、そこの角左折したら、もう一段階景色変わると思うんですよね。アレやったら曲がったトコで降りましょうか?」と、社交辞令的に。
すると、運転手。
「あー!そーですか!助かります!スミマセンね!」
とソッコー止めてドアを開ける。イヤ、むしろ、開けやがりました( ̄□ ̄;)!!
MAX的にはさっきまでの勢いで「大丈夫!安全にお届けしますよ!!」の言葉を待ってたのに!( ̄□ ̄;)!!
私も言うたからには降りなければなりません。外は大雪。
無情にもタクシーは私をポツリと残し下山。
あの時の孤独感と言ったら、もう!言葉になりません(笑)
家に到着する頃には頭からスーツから雪まみれになったのは言うまでもありません(笑)
家に無事到着した時の気持ちと言ったら、「生きて帰り着いた!」です(笑)
もう少し運転手さんが根性あればね・・・(-_-;)
それ以来どんなに雪が降ってても家まで降りないMAXでした(笑)
MAX